スタッフインタビュー1詳細

地域に根ざしながら、常に質の高い医療サービスを

理学療法士
リハビリテーション部 理学療法科
入職/2022年(中途)
理学療法士として地域医療に貢献できるやりがい

医療の力で患者さんを支えたいという想いで当院に入職。かつて祖父母が清明会の施設でお世話になったことがあり、静岡リハビリテーション病院も以前から馴染みがありました。現在は理学療法士として、骨折や脳の病気で動けなくなった患者さんの身体機能と、日常生活動作の改善に尽力しています。ほかには、病院時代に培った経験を活かして、若手スタッフへアドバイスなども行っています。

患者さんが日常生活を取り戻していく過程に寄り添えることが、理学療法士としていちばんのやりがいですね。辛いリハビリを乗り越えて、患者さんだけの力で動けるようになった姿を見ると、本当に嬉しくなります。

ベテランと若手スタッフが協力し合える職場

最高の医療サービスを目指して常に進化を続けています。日々システムの改善やアップデートを行い、職場全体でより良いサービスの提供を心がけています。また、経営基盤も安定しており、希望するライフプランに合わせて長いスパンで働くことが可能です。

現場は経験豊富なベテランとフレッシュな若手が互いに協力し合える環境。また、職種の垣根を超えたチームの連携によって対応のスピードも上がり、患者さん一人ひとりにきめ細やかな対応ができています。

子育て世代の職員も安心して働くことができる

ワーク・ライフ・バランスに配慮しており、仕事だけでなくプライベートも充実させられるような取り組みを推進しています。特に、子育て中の職員の働きやすさを重視していますので、育児をしながら働きたいという方も安心して仕事ができますよ。

今後の目標は、皆さんから「静岡でリハビリといえば当院」と思っていただけるような病院にすることです。理学療法士として10年以上培ってきた経験を活かし、地域に根ざしながら質の高いサービスを提供することを目指しています。

私自身、患者さんの回復を心から願い、一緒に寄り添い支えられるスタッフであり続けたいと思っています。一緒に地域貢献を目指し、成長していきたいという思いをお持ちの方を心よりお待ちしています。

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